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術後Q&A
インプラント治療をして身体に影響はないのですか?
全く影響はありません。
インプラントに使われる金属(チタン)は世界中でも最もアレルギーの起こりにくい金属と言われています。
骨と結合する性質があり、重度の骨折を支えるためにも使われる金属ですので体に全く影響はありません。
骨と結合する性質があり、重度の骨折を支えるためにも使われる金属ですので体に全く影響はありません。
インプラント治療を行うのに痛みはありますか?
ほとんど痛みはありません。
インプラント手術は、麻酔をかけたうえで行い、生体モニターなどを用いて、痛みのコントロールを行ったりもしますので、抜歯と同じ程度でほとんど痛みはありません。
インプラント治療の途中でも仮歯は装着できますか?
可能ですが、抜糸してから2週間程度経過したあとで装着することをおすすめします。
仮歯は手術当日から装着できますが、埋入した部位に過度の刺激を与えるのを避けるために、抜糸してから2週間程度経過したあとで装着することをおすすめします。
インプラント治療期間中に食事は問題なくできますか?
手術後4~5日程度は、なるべく固いものは避けることをお勧めしています。
抜糸をしてから歯肉の状態が安定してきたら問題なくお食事いただけます。
インプラントはどの程度持ちますか?
半永久的に機能します。
インプラント自体はチタンという金属製なので半永久的に機能します。
しかし、メンテナンスがしっかりできていないとインプラント周囲の骨が痩せてきて動いてしまいます。長く機能させるためにも、メンテナンスが重要です。
しかし、メンテナンスがしっかりできていないとインプラント周囲の骨が痩せてきて動いてしまいます。長く機能させるためにも、メンテナンスが重要です。
インプラント治療後に痛みや腫れはありますか?
痛みを感じる場合がございますが、2~3日程度でおさまります。
全身の状態によって個人差はありますが、痛みを感じる場合がございます。
しかし、手術後の痛みや腫れは、傷を修復しようとする体の反応で起こるものですので、ご安心ください。
鎮痛薬と抗生剤を服用することで2~3日程度でおさまります。
しかし、手術後の痛みや腫れは、傷を修復しようとする体の反応で起こるものですので、ご安心ください。
鎮痛薬と抗生剤を服用することで2~3日程度でおさまります。
タバコを吸うことは、インプラントに影響しますか?
治療期間中、治療後も禁煙していただくことをお勧めします。
喫煙者のインプラントの成功率は、非喫煙者に比べる明らかに下がると言われています。
また、歯周病になりやすくなるとも言われています。長い期間維持するのも大事なことですので、治療期間中、治療後も禁煙していただくことをお勧めします。
また、歯周病になりやすくなるとも言われています。長い期間維持するのも大事なことですので、治療期間中、治療後も禁煙していただくことをお勧めします。
インプラントのメンテナンスはどうするのでしょうか?
基本的には、天然歯と同じです。
家庭内では毎日の歯みがきが大事です。 歯と歯の間を掃除するデンタルフロスや歯間ブラシを用いるとより効果的です。
また、歯科医師による定期健診も重要です。インプラントには神経が通っていませんので異常を発見することが天然の歯よりも遅れがちです。
初年度は年に3~4回、2年目以降は年に1回を目安に定期検診を受けることをおすすめします。
また、歯科医師による定期健診も重要です。インプラントには神経が通っていませんので異常を発見することが天然の歯よりも遅れがちです。
初年度は年に3~4回、2年目以降は年に1回を目安に定期検診を受けることをおすすめします。
食事をする上で気をつけることはありますか?
普段どおりになんでも食べれます。
インプラントが安定した状態なら、自身の本来の歯と同じ状態で使用できますので、普段どおりになんでも食べれます。
ただし、インプラントの治療中で仮歯の場合は、ガムなどを食べると外れてしまう恐れがあります。
ただし、インプラントの治療中で仮歯の場合は、ガムなどを食べると外れてしまう恐れがあります。
インプラントが壊れることはありますか?
簡単に壊れることはありません。
自然の歯でも欠けてしまうことがあるように、条件次第では壊れてしまうことがあります。しかし、強度の高いものが一般的になっているので、簡単に壊れることはありません。
万が一壊れたとしても、作り直しは可能です。
万が一壊れたとしても、作り直しは可能です。
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